鶏の唐揚げを食べながらふと、
一体今までニワトリを何羽くらい食ってきたのかなあ、と考える。
鶏だけじゃなく、牛やら豚やら何頭くらい食ってきたんだろう?
更には、今まで生きてきて食べてきたもの、
肉や魚、米や野菜、果物なんかを目の前に全部
積み上げたら、一体どれくらいの量になるんかな?

と思ってちょっと計算してみたところ、
胃の容量を1.5リットルくらいと仮定すると、
年齢によって食べる量も違うから非常にアバウトですが
立方体にして大体一辺が4mくらいの体積になりそう。
計算はしてみたものの、これが多いのか少ないのか?
実感として結局よくわからんのですが、
とにかく自分はそれだけのものを体に入れて、出して、
今まで命をつないできたということになります。

人間の体の細胞は常に古い分子をどんどん壊して、
食物として摂取・分解した新しい分子に入れ替えているんだとか。
つまり、今現在の体を構成している分子や原子は、
何年か前とはまるで違う分子や原子になっているということですね。
にもかかわらず体は大体その人の姿かたちを保っているし、
昔の記憶も一応残っている、つまり物質は入れ替わっても
情報はしっかり保存されているということになります。
そう思うと生命ってつくづく不思議なものだなあと思ったりするわけですが、
結局私を私たらしめているものは物質そのものではなく、
物質のある決まった「配列」で、その配列が「わたし」という
「情報」になってる、ということになるんですかね?

カモメ


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