RIP スティーヴ・ジョブズ

2011/10/06 Thu 23:58

スティーヴ・ジョブズ氏が亡くなりました。
先月CEOを辞任したばかりで、これからゆっくり療養するのかと思っていたので、
あまりにも早い突然の訃報に驚いています。とても残念です。

ジョブズは本物のカリスマ、真のイノベーターでしたね。
振り返ってみると、その創造性、先見性は驚異的といえるかもしれません。
一企業の経営者で、その死がこれほど大きなニュースになる人は
他にいるだろうか、と考えてしまいます。

私がMacと出会ったのは1988年、最初はMacintosh Plusでした。
(Macを教えてくれた元上司のDさん、ありがとうございます!)
あの箱型のかわいいMac Plusと出会ったことによって、
その後の仕事も生活も、いろんなことが変わりました。
以来、いわゆるアップル信者のつもりは全くないのですが、
仕事でも家庭でもずっとMacを愛用してきました。
私がアップルを好きなのは、やはり革新者としての企業、
新しい価値観を作り出そうとする姿勢に惹かれるから、でしょうか。
様子見、後追いばかりしているようなメーカーの製品は、
たとえ安くて便利でもあまり応援しようという気になりません。
アップルの製品には、性能の優劣や便利さだけでは計れない、
「モノ」を使う喜びや楽しさ、満足感がありますね。
プロダクトデザインもユーザインターフェイスも、
他社に比べてはるかに洗練されていますし。

一昨日発表されたiPhone4Sについては、画期的なiPhone5が出るんじゃないかと
みんな期待していたので、がっかりした、失望したとの声が多いようです。
でもよく考えてみると、たとえば日本の携帯電話なんかは商品サイクルが
逆に短すぎるんじゃないかという気がするのですが、どうなんでしょうね?
半年ごとに新作を出し、古い機種をすぐに時代遅れのように思わせて
買い替えを促すようなやり方は、メーカーも消費者も消耗するだけのような気がします。
以前、性能の低い旧モデルを使っている人をあからさまに
バカにするようなテレビCMを作っていた電話会社もありました。(怒)
まあそれで経済が回っていると言われれば、そうなんでしょうけどね。

iPhone4の外観デザインは完成度も非常に高いし、とりあえず今回は
中身をブラッシュアップしただけでもいいんじゃないでしょうか。
iOS5も出るということだし、A5チップにもなるし。
MacBook Pro、iMac、MacProなんかも、外観はここしばらく
ほとんど変わってないですしね。

ジョブズ亡きあとアップルがどう進んでいくのかはわかりませんが、
これからもわくわくさせる商品をつくっていってほしいと思います。
日本のメーカーも負けないでがんばれ。
(自分も日本の製造業の一社員ですが。)

スティーヴ・ジョブズ氏のご冥福をお祈りします。

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