フランスへ行く その8

2016/08/17 Wed 19:04

パリ セーヌ河畔
左岸の路上の古本屋さん


ということでセーヌ川を渡りいよいよルーブル美術館へ。
ところでパリに来る前はもっと狭くて密集した感じの街を想像してたんですが、
実際来てみるとどこも割と広々としてて空も大きくて、土地の使い方が贅沢です。
とりわけこのルーブル周辺は宮殿も壮大だし、空間のスケールが大きくて気持ちいいですね。

ルーブル美術館

ルーブル美術館

旅行前にちょっと予習した「ルーブルはやまわり」という本によると、
右岸・北側のリヴォリ通りから入るのがオススメということでしたが、
今回は都合により左岸から歩いて行ったんで普通に正面から入ることになりました。
やっぱり混んでたけど、ミュージアムパスを持ってたんで割とスムーズに入場できました。
パリ観光にはやっぱりミュージアムパスは必須ですね。

入場後、さあどうしようか?というわけで、
とりあえずはやっぱ「モナ・リザ」を見とかないと何だか落ち着かんね、ということで、
思ってたよりも少し小さかった「サモトラケのニケ」でしばし立ち止まりつつも、
人の流れに乗ってまずは「モナ・リザ」の部屋へ。

まあ〜聞いていた通り押すな押すなの大混雑で、みんな順番に最前列に行って
「モナ・リザ」と一緒に自撮りするのが目的のようです。w
団体客とぶつかってしまう時間帯も悪かったんですが、
何にしろとても絵を鑑賞するような雰囲気ではありません。
「モナ・リザ」はチラ見して早々に退散しました。
まあ最前列まで行ったところでちょっと距離もあるしガラス越しで良く見えないし、
世界一有名な絵画を多くの人がこんな風にしか見られないというのは、
仕方ないけどやっぱり残念な状況というしかないですね。


ちなみに美術館自体の建築も結構見応えがあるんで、ちょっとスナップ。

ルーブル美術館

ルーブル美術館
天井の彫刻。この下の喧騒を呆れて眺めているように見えました。


ルーブル美術館は何しろ巨大なんで1日で全部見るのは到底無理だし、
案内図を見ながらあとはぶらぶらとのんびり回ってきました。
「モナ・リザ」以外はしっかり近くまで寄って鑑賞できます。
美術の教科書に必ず載ってるような超有名絵画の数々を、
こんな至近距離で好きなだけガン見できるのは、やはり大きな幸せ。
エジプト美術の部屋も非常に良かったです。
ルーブルも写真はOKでしたが、絵を撮ってもしょうがないな〜、と思い
ほとんど撮りませんでした。


ルーブル美術館

ルーブル美術館
何しろ広いんで何度も一息入れて外を眺めつつ..。


ルーブル美術館
あまり見ることがないかも..と、ミロのヴィーナスの後ろ姿を。
ところでこのミロのヴィーナス、実際こうして初めて目の前でじっくり見て、
確かにこれは非の打ちどころのない、完璧な美しさを持ってるな〜と感心しました。
やっぱり腕がないのがこれだけ人を惹きつける理由の一つなんだろうか?


絵の写真はほとんど撮らなかったんですが、
さすがに感激しすぎてちょっと撮ってしまった何点か..。

ルーブル美術館
ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」
こんな絵を目の前で見られるとは夢のよう。本当に来て良かったと思えた瞬間。

ルーブル美術館
ルーブル美術館
ボッティチェッリのフレスコ画。これもほんとに美しかった。
「ニケ」のすぐ後の通路みたいな展示室の壁に何気なく埋め込んであったんで、
立ち止まる人が少なかったけど、こんな絵を見逃すなんてもったいなさすぎ。
これはいつかイタリアにも行かなきゃだな〜...などとまた夢を見る。


ということで歩き疲れすぎて二人とも最後の方はもうヘロヘロ、
絵を見るのもほんとに体力が要ると痛感しました。ていうか、やっぱルーブルでかすぎ。w
出口もよくわからずエレベーターで変なところに出たりして、やっと帰途につきました。

ルーブル美術館
外に出ると9時半頃の夕日を浴びてルーブルが輝いてます。
こんな時間なのにこんなに明るいんで、調子狂って余計疲れるんだよね〜。

ルーブル美術館
名残惜しいんで、振り返って正面からしつこくもう1枚


カルーセル凱旋門
帰り道、遠くにエッフェル塔を望みつつ、これはカルーゼル凱旋門。

カルーセル凱旋門
カルーゼル凱旋門はナポレオンが最初に建てた凱旋門で、
有名なエトワール凱旋門に比べるとだいぶ小振りですが、古美た彩色が綺麗です。
凱旋門という割には随分優しい印象ですね。


チュイルリー公園
チュイルリー公園の池の前でまた一休み。いや今日はほんとに疲れた。

コンコルド広場
10時頃、コンコルド広場にようやく夕闇が落ちてきました。

エスカルゴ
fish
この日の夕食はホテル近くのTriadou Haussmannにて。
やっぱ本場で一度食ってみよう、ということで前菜はエスカルゴ。
メインは魚のムニエル、食べかけですいません。
おそらくエイのヒレの類、軟骨コリコリで美味しかったです。
黒縁メガネの愛想のいいウェイターさんがいて、
「アリガト、ショコラ!」と何度も言ってきました。何でショコラ?

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