7月7日付朝日新聞、鷲田清一さんの「折々のことば」より引用。

命に近い仕事ほどお金が動かない
(周防大島の農業者の言葉)

調理、排泄物処理、子育て、介護、看病、看取り、防災。
これら命に関わることがらを、民衆は自分たちで担ってきた。
少なくともその能力を次世代にしかと伝えてきた。
現代、人びとはそれらを、税金と料金を支払って、行政と企業に委託する。
そのことで命に関わる仕事を自らの手で行う力を失ってゆく。
独立研究者・森田真生の今月3月10日のツイッターから。



う~ん、全くもってその通りだなあ。
こう言われてよく考えてみると、現代では当たり前だと思っていることが、
実は生き物としてかなり異常なことなんではないだろうか?と。
人間このまま進んでいっていいんだろうか?と、しばし考え込んでしまいました。
1個の生き物としての人間がどんどんおかしな方向に進んでいるような気がしてきますね。

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