人工知能を開発し続けると、人類が終わる可能性がある。
と、スティーブン・ホーキング博士が語ったそうです。(→)

ホーキング博士によれば、
高度な人工知能は自ら発展し加速度的に自らを再設計していくので、
ゆっくりとした生物学的な進化しかできない人類は
人工知能にとても太刀打ちできなくなるだろう...ということです。

ううむ、そうなのか..。
いくらホーキング博士が警鐘を鳴らしたところで
人工知能の研究・開発が止まることはないだろうし、
いずれSF映画みたいにコンピュータが人間を支配するような
未来が本当にやって来るのかもしれないですね。

近年、意識やクオリアの問題に非常に興味があって
その手のいろいろな本を読んだりもしてきましたが、
脳の中で自己意識やクオリアがどのようにして生じるのか?という問題は、
やはり今のところはなかなか解決困難なようです。
そこで、いつか人工知能も自己意識やクオリアを持つ日が来るんだろうか?
ということなんですが、まあ人間の脳も突き詰めれば電気信号の集積なわけだし、
やがて機械がそれらを持つのも不可能ではないような気もしますね。

でも実際に機械が人間を支配するには、知能だけじゃなくて
「身体」が必要なんじゃないかと思うんだけど、そのへんのところはどうなんだろう?
例えば、ネットワークを操作して人間の社会システムを麻痺させて大混乱に陥れる、
なんてことは簡単にできそうだけど、そのあと彼らはどんな社会を作ろうとするのか?

あるいは「身体」を持たなくても、人間を自分たちに従属させて奉仕せざるを得ないような
システムを作り上げたりするんだろうか? ...それもあり得るかも。
というか、ある一面では既にそんな風になってきてるのかもしれないなあ。

あるいは、人間の手みたいな器用な「身体」を人工知能が自ら設計して作り出し、
「身体」を手に入れることもできるんだろうか?
人間の脳は身体からのフィードバックによって自らを再構成していくから、
人工知能もそれができるようになると、更に爆発的に進化するのかもしれない。
そして自ら増殖もできるようになるだろうし。
そうすると、機械にも機械なりの生態系ができたりするのかな?

じゃあそもそも、生命と機械の違いって一体何なんだろう?
今ある地球上の生命も、分子で構成された機械だと考えることもできるし..。

…などなど、まあど素人の考えなんで専門家が聞いたら笑うかもしれないけど、
こんなことをあれこれ考えてみるのもそれはそれで楽しいです。

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