穴水町明千寺の白雉山 明泉寺(みょうせんじ)へ初めて行ってみました。
真言宗のこの古刹は、国の重要文化財の石造五重塔があることで有名です。
創建は白雉3年(652年)というから歴史は相当古いですね。
調子に乗ってたくさん写真を撮ったので、2回に分けてUPします。

明泉寺


階段を上って境内に入ると、たき火が燻って煙が上がってるんだけど人の気配はなし。
事前の情報で拝観料300円とのことだったので、とりあえず人がおられそうな
奥の住まいの方に行って声をかけてみたけど、やはり応答なし..。
仕方がないので後で払うことにして、先に境内を散策させてもらいました。

明泉寺

明泉寺

お寺の印象としてはあまり手が入っていない様子で若干荒れている感もありましたが、
重文の五重塔はもちろん、そこかしこに数多く置かれた石塔や碑、
古びた建物の配置など、境内の全体の雰囲気は非常に心地よく、
この適度に廃れた感じも相まって何とも静かな気分で心が落ち着くお寺でした。


左手奥の墓地で作業をされていた方がおられたので声をかけると、
ご住職はさっきまでその辺りで何かやってたけど、今昼寝中じゃないか(笑)とのこと。
その方がおっしゃるには、裏手の山の方へぐるりと回る小道があって、
道沿いにも石仏がいっぱいあるよ、とのことで、ちょっと登ってみました。
ヤブ蚊がすごくて早々に帰ってきましたが、確かにここもいい感じの小道でした。

明泉寺

明泉寺


五重塔の左奥に蔵のような建物があり、中に大きな木の仏像があります。釈迦如来像?
能登にこんな大きな木の仏像があったとは知りませんでした。

明泉寺

比較的ざっくりした彫りで、塗りもほとんど剥げて割れも目立ちますが、威厳はありますね。
説明の書かれた木板があったんだけど、ほとんど判読不能。
入口左隅に置かれていた狛犬?の木像がかわいいです。

明泉寺

明泉寺

その2へ続く)

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