先日鵜川のTさん宅でナマズとスッポンをご馳走になりました。
Tさんと大学生の息子さんが、河北潟の近くで釣ってきたんだそうです。
実は子供の頃から亀が好きで飼ってたりもしてたんで、
スッポンも何となく抵抗があって今まで食べたことがありませんでした。
学生時代にもメニューにスッポンラーメンてのがあるラーメン屋があったけど、
普通のラーメンしか頼んだことはなかったなあ。値段も高かったし。
でもまあ今回せっかくの機会なんでお相伴にあずかることに..。
きっと美味いのは間違いないだろうし。
というわけでナマズとスッポン初体験してきました。

スッポン
在りし日のスッポン君

捌くところからずっと見てたんですが、彼らの生命力はスゴイですね。
ナマズは半身にされてもバタバタ暴れてるし、
スッポンも頭を落とされてもさっきまでと同じように動き回ってます。
ナマズはメスでちょうど卵を持っていて、その卵は鮮やかな黄緑色でした。
この卵の色がちと強烈で、捌いてる最中は若干エグかったんですが、
切り身にした魚肉だけ見れば結構きれいな薄ピンク色で、
見慣れたパック詰めの海の魚と同じで何だか美味そうに見えてきます。
ほんと我ながら現金というか、勝手なものだな~と..。
今回私は捌くのを見てただけですが、もしやれって言われたら
ナマズならがんばれば何とかイケそうだけど、
スッポン君はちと無理かな~、やっぱ亀好きだし..。(でも食いましたけど。)
ちなみにスッポンは膀胱と胆嚢以外は内蔵も全部食べられるんだそうです。

ナマズ
捌かれるナマズさん

というわけでナマズはTさん特製のタレで蒲焼きに、
スッポンは昆布だしで生姜とネギと一緒に鍋にしていただきました。
はっきり言って、どっちも非常に美味かったです。
ナマズがあんなに淡白で上品な味だったとは思いもよらず。
スッポンもどんな味なのかな~と楽しみにしてたんですが、
それすら良くわからないくらい全くクセもなく、いかにも
コラーゲンたっぷりなプリプリの食感で最高でした。
後日Tさんに会ったら、すっかり味をしめて
また何度かナマズとスッポン釣りに行ってるそうです。

ナマズ
炭火でナマズの蒲焼き

スッポン
スッポン鍋

余談ですが、以前読んだ北大路魯山人の本によると、
オオサンショウウオも非常に美味しいんだとか。
捌いている最中には山椒の強い香りが部屋中に立ちこめたそうで、
山椒魚という名もそこから来てるんじゃないか、ということでした。
天然記念物なので今は食べることはできませんが、
そんな美味いのならこっそり食ってる人がいそうですね。

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コメント
No title
んー食べると美味しいんだろうと思うけど、解体作業は、えざわりーかな (-△-;)
Re:
一度学習してやってみるとなんとかできそうな気はするけど。
あと、切れる包丁が必須ですね。味はほんとに美味しいです。
ところでスッポンって能登のこの辺りにもいるんかな?

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