キノコ採りへ行く

2012/10/26 Fri 21:08

キノコのエキスパートであるK先生の指導のもと、三井の山へキノコ採りへ。
ちなみに能登ではキノコのことをコケとかミミとも言います。
この日はここ数日の天気の都合であまり出てないだろうな〜との予想、
また結構人が入ってるみたいだしあまり期待しないで、と言われてたのですが、
ぼつぼつ見つけて一回り目で採れたのがこれくらい。美味しそうだ..。

キノコ

右上から時計回りに、輪島周辺の呼び名で
ズベリ、ごっさかぶり、イッポンシメジ、ハエトリシメジ。
ズベリというのはぬめぬめと濡れたキノコのことを言うみたいですが、
ごっさかぶりはクリフウセンタケ。
イッポンシメジと言ったら私の郷里の東北では毒キノコですが、
このあたりで言うイッポンシメジは正式名称ウラベニホテイシメジ。..だったかなあ?
旨味は薄いですが、ほろ苦くて歯応えがいいキノコです。

これらはまとめて夕食にキノコ鍋にしましたが、野生的な風味と歯ごたえが最高でした!
特にハエトリシメジは旨味が濃くて美味。
でもこのキノコはその名のとおりハエを殺す成分、
つまり毒を含んでるので、食べすぎてはいけません。

キノコ採りは非常に楽しいんですが、見つけるのも見分けるのもなかなか難しいですね。
ごっさかぶりの「ごっさ」は落ち葉のことで、その名のとおり
落ち葉の下に隠れていることからこの名があります。
ベテランのK先生は、落ち葉のわずかな膨らみを見逃さず
その下にあるごっさかぶりを見つけてましたが、そう簡単に真似はできません。
私が採ったごっさかぶりは、もう落ち葉の上まで伸びてたたやつです。

食べられるかどうか見分けるのも相当経験を積まないと危ないですね。
一見実に美味そうな姿形をしているのに実は毒というのもあるし、
どこが違うんだ?と言いたくなるほど食用キノコとそっくりな毒キノコもあるみたいです。
K先生のような専門家にお墨付きをもらわないと、とても怖くて食べられません。
そのK先生でも時には判断がつかないやつもあるそうで、
自信のないときは決して食べないそうです。

それから、山では本当に方向がわからなくなりますね。
特に夢中になって下ばかり見ているとえらいことに..。
私は自分を信じてはいけないと痛感しました。

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