まず何よりもはじめに大震災のこと。

あの日、ここ能登でも周期の長い横揺れがいつまでも続き、
どこかで大きな地震が起きているのでは、と胸騒ぎを覚えたのですが、
その後伝えられた惨状は想像を遥かに超えていました。
たった今まで平和な町で営まれていた日常と、
あったはずの未来が突然消えてしまう恐怖、
多くの人々の深い悲しみを想像して、言葉を失いました。

そしてその後の原発事故によって、震災は今も進行中です。
故郷をこの先(おそらく)何十年も離れなければならなくなった
周辺の人たちの厳しい状況を思うと、
自分の日常は今までと何も変わらないのに、この同じ日本で
とてつもなく大きなことが起きてしまっているという現実に改めて気づかされます。
この2ヶ月近く、心の中には不安や心配、怖れ、怒り、もどかしさ、
その他何とも言い様のない想いが混ざりあって、何だか落ち着きません。
もちろん被災者の方々の苦しみとはまるでレベルの違う話ですが。

とにかく何をおいても、被災者の方たちが1日も早く平和な生活に戻れますように、
そして大切な人を失った人たちの悲しみが少しでも癒されますように。
心からお祈りします。

石仏

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