すっかり秋だな

2017/09/29 Fri 19:26

北朝鮮情勢が緊迫する中で衆議院が解散、民進党(の一部)が希望の党に合流し、リベラル派は一体どうするんだろう?とますます先行きに不安を覚える今日この頃、そんな秋の日の一コマ。

彼岸花
家のまわりでは稲刈りも大体終わり、彼岸花が鮮やかに咲いてます。

きのこ
鵜川のTさんに採れたてのキノコをいただきました。
キノコ汁にしたら超美味!野生的な香りが最高です。
Tさん、いつもありがとうございます。

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富山県美術館へ行く

2017/09/20 Wed 23:24

8月末に新築オープンした、富山県美術館へ行ってきました。
前身の富山県立近代美術館の頃も何度か行ってますが、20世紀美術とデザイン中心のコレクションが結構好きでした。

富山県美術館
建築設計は内藤廣さん

富山県美術館
2Fと3F、全面ガラスの明るいホワイエから環水公園が見渡せます。
広々として気持ちいい空間。これで立山が見えれば文句なしだったんだけど、残念ながらこの日は雲に隠れてる。

富山県美術館
2Fの屋外広場にシロクマのオブジェが

富山県美術館
富山県美術館
佐藤卓さんプロデュースのオノマトペの屋上
子供達が大喜びで遊んでました。

富山県美術館
でかいタッチパネル式のディスプレイで、名作ポスターを鑑賞できます。

富山県美術館
ホールではこの館自慢の名作椅子&名作ポスター展。椅子の一部には実際に座れます。
ポスター展のこの2枚、カッコいい〜。奥はル・コルビュジェ、手前はキース・ゴダード。

企画展の「生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて」も見てきましたが、昔から非常に好きなマーク・ロスコの絵を見られたのが良かったかな。ロスコの絵にしては小さめでしたが。

それにしてもロスコの絵、実物をそんなに何度も見たことがあるわけじゃないけど、こんなにシンプルな絵なのに何でこれ程の深さ、とてつもない奥行きを感じるんだろう?といつも考えてしまいます。抽象表現主義の絵画ではあるけれど、絵を見つめていると確かな風景が見えてくるし、そのうちに意識のベクトルが変わって、だんだん自分自身の内面にじっと向き合っているような感覚に襲われる。

富山県美術館 たいめい軒
というわけで昼飯は館内3F、やたら色黒なシェフwで有名な日本橋たいめいけんのオムライス。お昼どきは行列でしたが、確かに美味かったです。
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キジとシロサギ

2017/09/10 Sun 20:29

郊外に引っ越したので、家の周りに野生動物が結構やってきます。
夜中にタヌキか何か?鉢植えのブルーベリーを食っていったりしてるみたいです。

先週、朝起きたら家のすぐ後ろにキジが来てました。
シロサギとの2ショット、デジカメがなかったんでiPhoneを双眼鏡に近づけて撮ってみる。ボケた感じが何だかピンポールカメラで撮ったみたい。

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”Love & Peace”

2017/09/03 Sun 22:21

毎年8月にはNHKで太平洋戦争関連の特集番組が放送される。今年は「本土空襲 全記録」「なぜ日本は焼き尽くされたか」「731部隊の真実」「戦慄の記録 インパール」「樺太地上戦」etc.…と、いろんな角度からあの戦争の実態を浮かび上がらせようとしていて、ほんとすごい取材力だな~と毎度のことながら感心する。録画して少しずつ見ていったが、非常に力の入った番組が多くて、ついつい引き込まれていろんなことを考えさせられた。
こういう番組を見るたびに、いつも一番悲惨な目に会うのは一般庶民であること、そして上層部のいい加減さ、無責任さに対する怒りで気が重くなってくる。同時に、近年だんだん怪しくなってきてるけど、戦争のない平和な時代に生きていることの有り難さをつくづく思う。

最近ネットニュースで目にした、タモリさんが以前語ったという、この世から戦争が無くならない理由「LoveさえなければPeace」という言葉。人は「愛」というものがあるが故に争う、さすがタモリさん、確かにある一面で本質をついた鋭い言葉だな~と思う。”Love & Peace”はすっかり常套句になってるけど、この世界の現実は”Love or Peace”ってことか。

「LoveさえなければPeace」は確かになるほどな〜と思うけど、でも仮にこの世に「愛」というものがなかったとしても、そもそもなぜ争いが始まるのか?と考えてみると、不平等や格差、抑圧という社会的な要因がやっぱり大きいんじゃないだろうか。本来なら分かち合うべき地球の限りある資源を不当に奪われ、それによって圧倒的に富と力を得ている相手に不条理に扱われ、虐げられていると感じたら、恨みや憎しみが生まれて何とかしてやりたいと思うのも無理もない。あとは、積極的に戦争を起こして儲けたいっていう立場の人もいるだろうし。

戦争のことを考えるたびに、いつもヒトという生物の本質って何なんだろうな〜と思う。何故、そうするように煽られたにしても、言葉にするのも憚られるような、恐ろしいほど残虐なことができてしまうのか?人間の歴史はイコール戦いの歴史といってもいいと思うけど、人間がお互いに殺しあうのは、もともと本質的にそういう動物としてプログラムされているものなのだろうか?

以前福岡伸一さんのコラムで、ヒトは遺伝子の命令から自由になれた初めての生物で、弱肉強食の中での種の保存よりも個体の生の充実、尊厳に価値を見出した...という話を読んだことがある。だとしたら、ヒトが元々は殺しあう生物だったとしても、今はまだ発展途上のヒトという種が、進化していつか格差のない社会を作り上げ、”Love & Peace”を実現する日が来るんだろうか?

..などと考えてみたりしている、夏の終わり、初秋の休日でした。窓の向こうでは稲刈りが始まってます。

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