楽しかったフランス旅行も終わり、今日は帰るだけ。
空港へ向かう前、ちょっと買い残したお土産があったので、
朝の散歩がてらギャラリー・ラファイエットまで出かける。
名残惜しいので道すがら街を何枚かスナップ。

Paris

Paris

Paris

Paris

Paris

Paris

帰りの空港までは予約した乗り合いのミニバスで。
空港では中国人と思わしき団体客の姿が目立ちました。
それもどう見てもすごい田舎から出て来たんだろうな〜、といった出で立ちの人たち。
日本の高度成長期もきっとこんな感じだったんでしょうね。

雷で離陸が30分ほど遅れたものの何とか無事に機中の人となり、
復路日本までまた長いフライト。

France
離陸直後、フランスの田園地帯

Russia
ロシア北部、北極海に注ぐ大河。遠くにはお月様、ここはどのへんかなあ..。

というわけで行ってきたわけですが..
それにしてもフランスは食事代が高かった〜。
こっちだと昼飯ワンコインでも十分可能だけど、
パリだと感覚的に日本の1.5倍〜2倍くらいはかかる感じでしょうか。
日本は昔は物価が高くて有名な国と言われていたけど、この長く続くデフレ、
主要先進国で唯一上がっていない(どころか低下している)という名目賃金のおかげか、
パリで飯を食ってたら日本はすっかり貧乏な国に
成り下がってしまったような気分になりました。

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“The Beatles ~ Eight Days A Week - The Touring Years”
@ユナイテッドシネマ金沢


Eight Days A Week - The Touring Years

観てきました。
ビートルズがライブ活動を行っていた時代に焦点を当てたドキュメンタリー。
当時の社会状況も絡めて、今では考えられないような並外れた熱狂ぶりがダイレクトに伝わってくるいい映画でした。

印象的だったのは、ビートルズのアメリカツアーが有色人種の隔離政策に一石を投じた、という視点で描かれていた場面。ビートルズ側が、「人種隔離されたオーディエンスの前ではパフォーマンスしない」という態度をとったことで、当時南部では当たり前だった人種隔離がひっくり返されたこと。
そりゃそうだよね〜、黒人音楽を敬愛してカバー曲も多数残している彼らにしてみれば、人種隔離なんて絶対にあり得ない話だろうな〜、と。
黒人女優であるウーピー・ゴールドバーグが、貧しかった少女時代に母親にサプライズでシェイ・スタジアム公演に連れて行ってもらった思い出話も泣かせます。

あとは、リバプールのサッカー場で、ごっつい男達が肩を組んで”She Loves You”を合唱していた場面にもびっくり。こんなことがあったんだね〜。

本編のあとに上映された1965年8月15日のシェイ・スタジアム公演、これが最高でした。
30分の編集版ですが、映像も音もリマスタリングされているとのことで、映画館の大音量を浴びてまるでビートルズのライブを追体験しているかのような気分に。(まあ実際のライブは歓声がすごくて演奏はろくに聞こえなかったらしいけどw)

ビートルズのライブといえば、中学生のときに初めてテレビで見た日本公演のショボい音がどうしても記憶に残っていて、ガキの頃はビートルズは演奏が下手なんだとずっと思ってました。リスナーとして成長するにつれ、それが大きな間違いであることに気づいたわけですが、今回の映画を見ても、大歓声の中モニターもなくて自分たちの出してる音もろくに聞こえないようなところで、よくあれだけの完璧なノリを出せるもんだな~と、改めて彼らの叩き上げバンドとしてのとんでもない力量を実感しました。

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