2,3日前、同僚から「ダチョウ症候群」なるものを初めて聞きました。
何でもダチョウは敵に襲われたりして身に危険が差し迫ると、
頭だけ砂の中に埋めて、何も見えない聞こえない、という状態にして、
さも安全な場所に隠れたということにするんだそうです。
へええ、と思い画像検索してみたらこの画像がよく出てくるんで、借用して掲載します。

ダチョウ症候群?

..なかなか不思議で滑稽な絵ですね、これは。

でもよく考えてみると、そんな習性があったら生存には非常に不利になるし、
ダチョウは現在まで生き残れなかったんじゃないだろうか?
これは本当の話なんかな?…と思っていろいろ調べてみたら、
やっぱり実際にはダチョウにこんな習性はないみたいです。
辞書によると、「ダチョウ症候群」という言葉は
アメリカのワイナーという心理学者が作った用語で、
現実逃避という人間の心理や行動の比喩だということです。

ということは身に覚えもないのにこんな喩えにされるダチョウもいい迷惑ですが、
まあ確かに眼の前の問題や危険を無いことにしてやり過ごそうとする心理は、
自分も含めて多くの人にあるのかもしれません。
世の中全体がそういう気分になってしまってるように思うときもありますね。
何かを考えること自体が負担になってしまって、
ついついそれを避けて楽な方に逃げようとしてしまうというか。
それじゃいかんというのは頭ではわかってるんですけどね..。

というわけで、じゃあ何でダチョウにこんな濡れ衣が..?と思い更に調べてみたら、
砂に頭を突っ込んで地面の音を聞いて敵の接近を探っている、という説もありましたが、
ナショナル・ジオグラフィックのサイトによるとそんな習性もないとのこと。
ダチョウは危険が迫ると身を伏せて目立たないように首を地面に押し付けるそうで、
羽毛が砂地とよく調和するので、遠くから見ると頭を埋めているように見える、
というのが正解のようです。

となると、この写真は合成か何かの作りもの?
あるいはたまたまこういうことをする変わったダチョウがいたとか?w

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メリークリスマス

2013/12/23 Mon 19:15

金沢市中心部で目撃されたクマは、結局その後行方不明だそうです。
おとなしく山へ帰ったくれたんかな?
新聞記事によると、推測される進入ルートは犀川南岸沿いか
卯辰山方面からの2方向が考えられるとのこと。
なんでもしばらく前に犀川周辺でも目撃情報があったそうな。
でもどう考えても犀川はないと思うけどな~。知らんけど。

ところで奥能登には今のところクマはいないことになってますが、
この調子だとそのうち現れるかもしれませんね。
七尾~羽咋にかけての平野部が一応バリアになってるように見えますが、
金沢市内を縦横に駆け回ってるくらいなら
ここを突破するのはわけもなさそうです。
実際イノシシは既に奥能登にも生息しているという話です。

話は全く変わりますが東京都知事を辞めた猪瀬さん、
ほんとこの人は攻めるときは滅法強かったんですが、
あの狼狽ぶりを見るに守りに入ると極端に弱い人だったんですねえ..。
まあ逆に根っからの悪人ではなかったみたいですが。
特定秘密保護法案成立の目くらましネタにされたという話もありますが、
実際のところどうなんでしょう?

というわけでメリークリスマスです。

クリスマス2013

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金沢市中心部にクマ!?

2013/12/10 Tue 19:03

今日金沢市の尾崎神社にクマが出たそうです。
柵を越えて金沢城公園の方へ逃走したとか..。

…ん、金沢城公園?
って、街のど真ん中やん。
で、尾崎神社ってどこだっけ?と思いマップで見てみたら、
武蔵交差点からもすぐ近くのほんとにどえらい街中。
いやいや、あり得んでしょう普通。マジっすか?
クマさんこんなとこまで一体どうやって来たんだろう?

と思って今度はGoogleマップの航空写真で見てみたら、
今まで意識したことなかったけど、
市街地南東の浅野川上流あたりから兼六園付近にかけて
非常に細長〜い緑地帯が残ってるんですね。
確かこのラインは崖というか、結構高低差のあるところです。
河岸段丘?になるのかな、浅野川の。
ひょっとしてクマはこの細長い緑地を通って
市の中心部まで来たんかなあ?とか思ってみたり。
途中にいくつか難所もありそうですが。

まあそんな話は置いといて、近くの人はほんと心配ですね。
ここまで誰にも見つからず来られたんなら、
また誰にも遭わないでおとなしく山へ帰ってほしいものです。
とにかく何事もなく治まるようお祈りしてます。

世の中 | コメント(0) | トラックバック(1)
国立代々木競技場第一体育館

前回に続いて丹下健三の名作、国立代々木競技場第一体育館。
この建築はもう何度となく目にしているんですが、
何度見てもこの吊り構造の異様な緊張感に満ちた造形のすばらしさは圧倒的です。
人間の想像力は無限か?と思わせてくれるような、本当に偉大な作品ですね。
上京して間もないまだ右も左もわからなかった田舎少年が、
初めてこの建物を目の当たりにしたときの驚きは今も忘れ難いものがあります。
そういえば個人的に非常に思い出深い、
Bruce Springsteenの初来日公演('85年)もここでした。
"Born In The U.S.A."がヒットしてた頃。懐かしいです。

国立代々木競技場第一体育館
国立代々木競技場第一体育館

何度も眺めたことがあるのに今回ふと思ったんですが、
棟の部分が何だか日本のお城やお寺の屋根に似てるな〜、と。
反り返ってるし、棟瓦を重ねたようにも見えるし。
宇宙人が降りてきて造ったみたいな現在の目で見ても超モダンな形ですが、
実は何気なく伝統的な日本建築の意匠を取り入れてるんでしょうか?
建築に詳しいわけじゃないんでよく知らないんですが、ひょっとして常識なんかな?
今度誰か詳しい人に訊いてみよう。

国立代々木競技場第一体育館

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東京カテドラル聖マリア大聖堂

都内の建築探訪。というわけでもないんですが、
今後はどこか出掛けて空き時間があったら建築もいろいろ見に行こうと思い、
地下鉄で移動中にちょっと寄り道して、今回は丹下健三の代表作の一つ、
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」を初めて見に行きました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル聖マリア大聖堂

上空から見下ろすと十字架の形をしています。
近くに寄って見上げると、縦ストライプのステンレスの外壁が
合掌するように支え合って天空に向かってそそり立ち、
うーんやっぱすごい意匠だな〜と感心しながら中へ入ると、
聖堂内部の空間は更に感動的でした。

コンクリート打放しの壁面が一気に狭まりながら上方へ向かい、
見上げた天頂部からは神々しく光が射しこみ、確かにここで送ってもらったら
魂がそのまま天に召されて遥かな高みへ上っていけそうな気がしてきます。
急角度の斜め壁の重量感が迫ってきて圧迫されるような、それでいて
空間全体に満ちる静謐な空気に包み込まれるような、
何とも言えず不思議な感覚で、なかなか立ち去り難かったです。
中は残念ながら撮影禁止だったんですが、見学は自由なんで
行ったことのない方はぜひ一度訪れてこの空間を感じてみてください。

東京カテドラル聖マリア大聖堂


東京カテドラル聖マリア大聖堂
敷地内の一角、フランスのルルドの洞窟にマリア様が現れたという奇跡にちなんで
その洞窟が再現されていました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂
こちらは鐘塔

ちなみに私はヨーロッパにはまだ行ったことがないんですが、
この大聖堂を見たことでヨーロッパに残るゴシック建築なんかも
強烈に見に行きたくなってきました。
昔の偉大な人たちが工夫を凝らして作り上げた、
人々に神の存在をありありと感じさせるような、巨大で荘厳な建築空間の力。
行ってきた人からいろいろ話は聞いたことがありますが、
ぜひとも自分の体で感じてみたいものです。
まあいつ行けるかわかりませんけどね..。

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