2011年も暮れようとしています。
今年は何と言っても大震災とそれに続く原発事故があり、
大きな恐怖や不安、緊張を強いられた一年でした。
まだ寒かった3月11日に地震が起きて、原発が爆発して、
それから春が来て、夏になり、秋が過ぎ...そして今また寒い冬を迎えています。
一体長かったのか短かったのか..?よくわかりません。

ここ能登でも、まだ底は下なのか?と思うほど
先の見えない不況がもう随分長い間続いています。
おそらく今後もずっと不安を抱えつつ
毎日を過ごしていくことになるかと思いますが、
まあ悪あがきしながら何とかやっていこうと思います。

本年当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。どうぞよい新年をお迎えください。

花


スポンサーサイト
日日 | コメント(0) | トラックバック(0)
皆様、メリークリスマスです。
特にクリスマスと関係ないですが、一応イルミネーションということで、
ちょっと見に行ってきた名勝千枚田のライトアップです。
1個1個にソーラーパネルがついたLED電球が12,000個使われているとのこと。
この光の向こうは真っ暗な日本海。波の音だけが聞こえ、なかなか幻想的できれいでした。
日没から夜9時頃まで点灯し、1月9日までやってるそうです。
非常に寒いので、見に行かれる方は防寒対策をしっかりしてお出掛けください。

千枚田あぜのきらめき

能登・北陸 | コメント(0) | トラックバック(0)
久しぶりに金沢・香林坊のシネモンドへ、
観たのは「GET LOUD」です。(若干ネタばれあり)
Jimmy Page、The Edge、Jack Whiteの3人の
ギタリストが集い、ギターについて語り合い、ジャムる一夜と、
彼らのルーツやギターへの思いを描いたドキュメンタリーです。
特にこの3人に対して強い思い入れがあったわけではないのですが、
映画はとても面白く、思わず身を乗り出すような映像も随所にあって楽しめました。
ちなみにこの日の観客は10人ちょいくらいでしたけど。

it might get lod


3人の中で一番印象に残ったのはジャック・ホワイト。
私の場合'90年代以降に出てきたロックは一部を除いてあまり馴染みがなくて、
White Stripesもこれまで全然聴いたことがなかったのですが、
この映画を機会にいくつか聴いてみたところ、これがかなり良い!
そして映画の中の彼がとても魅力的で、
音楽衝動というか、音楽に向かう姿勢のアグレッシブさが
とても強烈で、すっかり気に入ってしまいました。
いきなり冒頭で、板切れとコーラの瓶かなんかであっという間に
ギター(というか弦楽器)を作ってグア~ンと鳴らし、
「これでもうギターは要らん」って、もう決まりすぎだろ..。
デモを録るのにオープンリール使ってるし、それがまた似合うし。
納屋みたいなところで子供(=昔の自分)とジャムるシーンも良かったですね。
Son Houseの「Father Of Folk Blues」を抱えて、
これが一番好き、と語るのにも深く納得。
というわけでWhite Stripesをもっと、あとはRaconteursも
これからチェックしてみようと思います。

jack white


U2は私が大学生の頃「WAR」が世界的にブレイクして、
当時初期のアルバムは結構好きで来日公演も観に行ったくらいでした。
その後は興味がなくなったというわけでもないんですが、
まあ何となく、あまり聴いていませんでした。
でもやっぱりジ・エッジの鋭いギタープレイには思わず引き込まれますね。
あの突き刺さるような鮮烈なサウンドへのこだわりが描かれています。
意外にもエッジさんって結構エフェクターおたくだったんですね。
でもまあ、あの音を聞けばそれもそうか。
あとは絶頂期のツェッペリンのライブ、
ダブルネックを抱えて弾きまくるジミー・ペイジ、やっぱカッコイイですね~。
渋谷陽一氏の気持ち、何となくわかります。
「天国への階段」を必死に練習した高校時代を思い出しました。

というわけで、今は部屋の隅でホコリをかぶってしまっている
ギターを久々に触りたくなった映画でした。
今度弦を張り替えてちゃんと掃除もしよう。

シネモンド
特に意味はないけどシネモンドの入口です。

本・映画 | コメント(0) | トラックバック(0)

この冬初めての積雪

2011/12/16 Fri 20:43

輪島市内でもこの冬初めて雪が積もりました。寒いです。
去年東北は豪雪で大変だったけど今年はどうかな。
被災地がなるべく暖冬になってくれればいいんだけど。

雪の空

雪の地面


日日 | コメント(0) | トラックバック(0)

RIP J.ブラックフット

2011/12/11 Sun 19:05

サザンソウルの重鎮、J.ブラックフットが11月30日、65歳の若さで亡くなりました。
J.Blackfoot、本名ジョン・コルバート、
まずはソウル・チルドレンでの数々の名曲が思い浮かびます。
'68年の1st「Soul Children」や、'74年の「Friction」は何度聴いたことか..。
ソロになってからの必殺バラード、「Taxi」も忘れ難い名曲です。

実は、3年前に出ていたソウル・チルドレンとしては30年ぶりの
新作「Still Standing」を、不覚にも最近初めて知り、
あまりの出来の良さに感激して記事を書こうとしていたところでした。
訃報を聞いてとても残念な気持ちでいっぱいです。


soul children still standing

この2008年発表の「Still Standing」、
ジャケット写真のメンバーはだいぶお歳を召された姿になってますが、
J.ブラックフットの火を吐くような歌いっぷりは全く衰えていません。
バックの音は打ち込み主体で若干チープ感はあるものの、
楽曲の良さとヴォーカルのすばらしさは感動ものです。
女性シンガー2人はオリジナルメンバーではないのですが、
Soul Childrenの十八番ともいえる男女ボーカルの掛け合いも
まるで旧知の間柄のようにばっちり決まってますね。

1stアルバムから「I'll Understand」と「Sweeter He Is」の2曲、
'76年のこれも名盤の「Finders Keepers」から
「Goodbye Is Not The Only Way」がリメイクされています。
特に「Sweeter He Is」はとりわけ好きな曲だったのでうれしいですね。
この曲は今回疑似ライブ仕立てになっていて、
バックにずっとオーディエンスの歓声がSEとして入っているのですが、
それが何ともいえずノスタルジックな雰囲気を醸し出していて
なかなかいい感じに仕上がってます。

ソロ作も非常にいいアルバムがたくさんあるし、
近年までこれほど充実した活動を続けてくれていたのに、
もうあの火傷しそうな男臭いシャウトが聴けないのかと思うと寂しいですね。
長い間お疲れさまでした。J.Blackfootのご冥福をお祈りします。

音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)

ムベ(郁子)の実

2011/12/06 Tue 23:59

能登町は鵜川に住むTさんが珍しい木の実を持ってきてくれました。
私は初めて見たのですが、「ムベ」という木の実です。

ムベ

漢字で書くと「郁子」、「いくこ」ではありません。
その昔天智天皇が近江でこの果実を食して「むべなるかな」と言ったのが
語源という伝説もあるようです。へえぇ。
アケビの仲間で、冬でも葉を落とさないのでトキワアケビとも呼ばれています。
ちなみに能登では「オンビ」と呼んでいるそうです。
能登半島では比較的暖かい内浦方面や能登島に生えていて、
外浦の方ではあまり見かけないとのこと。
この赤い実を割るとアケビと似たような果肉と種がびっしり詰まっていて、
食べてみたらほのかに甘く、ちょっと淡白なアケビといったところでした。
私の出身の東北では寒すぎて自生していないらしく、見たことがありません。
まだまだ知らないものが世の中たくさんあるものですね。

日日 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |