R.I.P. Chuck Berry

2017/03/20 Mon 19:41

チャック・ベリーが亡くなりました。享年90歳だから大往生と言っていいですね。

あまりにも偉大な存在の人なので私がどうこう言うこともないですが、若い頃に友達が持っていた”Very Good!!”というLP3枚組50曲入りのアルバムをカセットテープに録音してもらって、それこそ何度も何度も繰り返して聴いてました。50曲大体似たような調子の曲が続くwにもかかわらず、最後まで全くダレることも飽きることもなく、ずっと気分が高揚したまま聴き通せる音楽というのは、やっぱりグレイトと言うしかないですね。訃報を聞いて昨日からずっとチャック・ベリーをかけてますが、今でもその音楽は昔と全く同じように響いてきます。

だいぶ前に渋谷陽一さんが、いわゆる3コードのロックンロールの、何ものにも代えがたいような、この圧倒的な快感、これは一体何なんだ?..みたいなことを雑誌で書いていたように記憶してるんですが(記憶違いならすいません)、まあ古いロックが好きな人なら大体みんな同意するかなあ。否が応でも血が騒ぐ、というか。いつ聴いても血が騒ぐ大好きなロックンロールはいっぱいあるけど、チャックさんはやっぱその元祖か。合掌..🙏

そういえば、昔のギター小僧なら誰でも”Johnny B. Goode”のリフを弾いたことがあると思うけど、今どきのギターキッズはどうなんだろう?(笑) 

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かもめ児童合唱団 にハマる

2017/02/28 Tue 19:34

2017年も2ヶ月が経とうとしてる今頃になって言うのも何ですが、去年2016年に聴いた音楽で一番良かったのは何だろな~、といろいろ考えてみたところ、一番かどうかはともかく真っ先に思い浮かんだのが、日頃お世話になっているKさんに教えてもらった かもめ児童合唱団

かもめ児童合唱団は、三浦半島最南端の神奈川県三浦市三崎の子供たちの合唱団で、今のところアルバムは「焼いた魚の晩ごはん」(2010年)と「インターネットブルース」(2016年)の2枚が出ています。

何がそんなに良かったかというと、これはまあ第1に選曲の妙ということになるんでしょうか? 上記のアルバム2枚を昨年まとめて聴いたんですが、いきなり「焼いた魚の晩ごはん」1曲目の大塚まさじの「うた」からすっかりヤられてしまいました。何しろ、年端もいかない、いたいけな子供の声で「くたばってもいい~死んでもいい~」とか歌われると、こっちはもうどうしていいかわからない。(笑)

全体的に、カバーもオリジナルも普通は子供が歌うような歌ではない選曲がなされていて、この微妙な違和感がたまらん魅力になってます。おそらく歌詞の意味はさほど理解してなさそうな?子供たちの声で歌われることで、逆にその歌の深さがダイレクトに心に響いてくるような、逆説的な力が生まれていると感じました。

オリジナル曲の風刺の効いた歌詞も面白いし、カバー曲では「うた」の他にも、坂本慎太郎のブラックな「あなたもロボットになれる」とか、西岡恭蔵の「自転車に乗って」、ミルトン・ナシメントの「トラベシア」、スピッツの「田舎の生活」とか、ホント素晴らしい。



曲のアレンジも多彩でバックの演奏もよく練られていて、間奏のギターソロなんかもめちゃめちゃカッコ良かったりしてます。ひょっとしたら人によってはあざといとか思う人もいるのかもしれないけど、私は素直に楽しめました。プロデューサーは藤沢宏光さんなんですが、この方は相当なキレ者なんじゃないかと..。

つい先日公開された新しいビデオでは、ジェーン・バーキンの"Ex-Fan De Sixties"をレゲエでカバーしてますが、これまたイイすね〜。(そういえばこの曲を作ったセルジュ・ゲンスブールのレゲエのアルバムも、そのダブアルバムもすごく良かった。)そんなわけで、新しいアルバムも非常に楽しみ。

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FBで小野島大さんがシェアしていたAretha Franklinに感動。
Arethaがピアノを弾きながら"A Natural Woman"を歌い始め...もう鳥肌。

Carole Kingの感激ぶりに思わずこちらも胸が熱くなる。目頭も。
オバマ大統領も涙を拭ってるように見えますね。

ArethaさんはRolling Stone誌が選ぶ最も偉大なシンガー
第1位になってたけど、確かに頷ける。73歳にしてこの歌は、もう別格の貫禄ですね。
こういうのを見せられると、アメリカの音楽界の大きさ、奥深さを感じてしまうなあ..。

というわけで今日は朝からずっとArethaを聴いてます。


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スカパラがまさか輪島まで来てライブをやってくれるとは。
というわけで行ってきました、10月17日輪島市文化会館。(ネタバレあり)
”叶えた夢に火をつけて燃やす”ツアー。..すごいタイトルだ。
他所からはるばる輪島まで来る人に配慮したのか?開演が5時半とやけに早いです。

文化会館の裏手の方から歩いて会場に向かっていたら、
ちょうど谷中さんが裏口から外に出てきていて、
女性の方が一緒に写真を撮ってもらってました。ラッキーですね。

スカパラ 輪島

今回のライブの演出は歌舞伎を取り入れてるようです。
開演前のステージには黒赤緑の歌舞伎の定式幕が張られて、
「今日はスカパラのライブです。歌舞伎の公演ではありません」w
みたいなMCもしっかり仕込んできました。

ライブの始まりもまずはGAMOさんが講釈師として登場、
スカパラの歴史その他を講談みたいに扇子を叩きつつ語った後、
めくり付きでメンバーを1人ずつ紹介してスタートという趣向。
相変わらず盛り上げるのが上手いな〜。
幕が開くとバックは松羽目、やっぱ今回は歌舞伎です。

ライブはいつも通り定番曲も交えて盛り上がり間違いなく楽しかったんですが、
今回は輪島高校吹奏楽部と一緒に朝ドラ「まれ」のテーマ曲を
演奏するというコーナーがあって、まあ地方ならではだろうけど
ちょっと地元サービスしすぎ?な気もしないではなかったかな。
(ちなみに物販では記念の輪島塗箸も売ってました。)

ところで大森氏は「まれ」を1度も欠かさず見ていたそうです。w
谷中氏は1度も見ていないと迂闊にも口走り、エ〜ッと客席からブーイング?
でもマイクを向けられた輪島高校の女生徒も1度しか見てない、と答えて
ズッコケるという、なかなか微笑ましいシーンもありました。
それから茂木氏は朝市で買った「きなこのもちもちドーナツ」を
早速トンビにさらわれたそうです。www
輪島のトンビはほんと油断できないからね〜。

今回特筆すべきは中盤でのGAMOさんのDJコーナー、
ここが音的に非常にかっこ良かった! 今回のツアーはGAMOさんが活躍してますね。
あと茂木さんが歌うFishmansの”いかれたBaby”も聴けたし、
個人的には3列目という今までになく近い席で見れたのも良かったです。

それから谷中さんのMCで、何だか最近みんな他人に対して厳しくなってる、
もっと優しくなろうよ、音楽はその助けになるよ...みたいな話があって、
うんうんそうだな~と頷いてしまいました。

終了後の帰り道、なぜかまた谷中さんが裏口から外に出ていて、
開演前に一緒に写真を撮ってた女性の方が今度は握手してもらったそうです。
手がすごく柔らかかった〜と感激されていました。

というわけで今回のツアーは輪島と金沢どっちに行こうか迷ったんだけど、
何だかクリスマスの金沢公演も行きたくなってきたな〜。

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オハラブレイク'15夏 へ

2015/08/22 Sat 18:46

8月2日、福島県は猪苗代湖畔での オハラブレイク'15夏 へ。
めちゃめちゃ暑かったけど、会津磐梯山を望む美しい湖畔で
ライブを聴きながら過ごした真夏の1日、最高でした。

オハラブレイク'15夏

オハラブレイク'15夏
磐梯山を望む湖畔のステージ

この日出演したのは順に大島花子、エレカシの宮本浩次、
BRAHMANのTOSHI-LOW、あがた森魚feat.吉井和哉、
ハナレグミ、憂歌兄弟、ましまろ、MANNISH BOYSの8組。

オハラブレイク'15夏
12:50 STARTの宮本氏のライブを炎天下で待ってる人たち。
最前列の人たちは朝の9時頃から座ってましたが、熱中症大丈夫か..?


ライブの中から感想をいくつか。

エレカシの宮本さんは、ファンじゃなくても誰しも聞き覚えのある
メロディアスでキャッチーな曲の連続、声量もあるしソロでもさすがの力技。

あがたさんも素晴らしいパフォーマンス、バックバンドの
駒沢さんのペダルスティールの音色が心地よく真夏の青空に響き渡る。
それにしても吉井氏、この人は男から見てもほんとにカッコいい。

地毛のアフロwで登場のハナレグミはアコギ1本でしっとりとソロ。
曲の良さと、音響にも気を配った永積氏の繊細な歌の上手さが際立ってます。


オハラブレイク'15夏

オハラブレイク'15夏
大人の文化祭、ということで、いろんなアートイベントも開催されてます。

オハラブレイク'15夏
トレーラーハウスの中で忌野清志郎の絵画展。
清志郎の絵はほんとにすばらしい。「ブーアの森」の原画には泣きそうになる。

オハラブレイク'15夏
ウクレレのヘッドも清志郎の顔になってるのだ。

オハラブレイク'15夏


ライブも後半、
西日を正面からもろに受けながらの憂歌兄弟、
さらに気温を上げるような熱~い演奏に感動、やっぱエエなあ..。
ドラムスは元RCの新井田さん。何か見た目がすっかり好々爺?
といった感じになってて、最初新井田さんと気がつかなかった..。

トリのMANNISH BOYS、中村氏と斉藤氏の無頼派コンビは漢の中の漢だ!!
という感じでしたが、日も落ちて暗くなってきたら
羽虫の大群がステージのライトに群がってすごいことになってました。
あまりにひどいんで途中から2人は防虫ネットをかぶっての演奏。
でもトリにふさわしい盛り上がり、最高でした。

オハラブレイク'15夏

オハラブレイク'15夏

というわけで猪苗代湖に日が沈んでいく..。
非常に気持ち良かったんでこの素敵な湖畔にまた来てみたいです。

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末期の膵臓がんと診断されて余命10ヶ月と宣告されていた
ウィルコ・ジョンソンが、何と病気を克服して快復したそうです。

何でもウィルコのファンで外科医のチャーリー・チャンさんという人が、
がんと宣告されてからもずっと元気なウィルコの姿を見て疑問を持ち、
連絡を取って診察したところ当初の診断の間違いが判明し、
その後彼が紹介したケンブリッジ大の医師の手術を受け、
腫瘍をすべて取り除くことができたとのこと。

腫瘍は3キロもあり手術は11時間もかかったそうですが、
何はともあれこれはほんとに良かった。
またあのカッコいいギターを聴けるんですね。

ロジャー・ダルトリーと組んで4月に発表したアルバム、
"Going Back Home"の2枚組デラックス・エディションももうすぐ出るし、
Disc 2にはライブ音源もいっぱい入ってるみたいなんで、
こちらも非常に楽しみ。

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